雲心月性...

慈愛する和歌を拙筆くずし字で紹介致します。

2026-01-23から1日間の記事一覧

博士課程学生と論文査読――静かな学びの現場から

博士課程学生と論文査読――静かな学びの現場から はじめに 大学院で研究生活を送っておりますと、「論文の査読」という言葉を、次第に身近なものとして感じるようになります。わたくし自身、博士課程に在籍するなかで、指導教員のもと、学術論文の査読という…

古今和歌集  巻第十  物名  439 紀貫之

古今和歌集 巻第十 物名 439 朱雀院の女郎花合の時に、 「をみなへし」といふ五文字を、 句のかしらにおきてよめる つらゆき をぐら山峰たち ならし鳴く鹿の へにけむ秋を しる人ぞなき 古今和歌集 片桐洋一著 笠間文庫の訳 小倉山、その峰を幾度となく踏み…