うつろふこころを訳すとき──古典和歌の英訳をめぐる省察 多紀理 はじめに 和歌は、わが国における古典文学の中でも、ことに繊細で奥ゆかしい表現を特色とする詩型でございます。三十一音という限られた音数の中に、自然や人の情感をうつしとり、そこに託され…
新古今和歌集 巻第三 夏歌 204 題知らず 紫式部 たが里も訪ひもや 来ると郭公 心のかぎり 待ちぞわびしき 新編日本古典文学全集「新古今和歌集」(訳者・峯村文人・小学館)の訳 題知らず 紫式部 誰の里にも訪ねて来るのではないかと思って、ほととぎすを、一…
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