雲心月性...

慈愛する和歌を拙筆くずし字で紹介致します。

新古今和歌集 巻第九 1796

浅茅生の小篠原忍ぶれどあまりてなどか人の夢忘れさらまし

清原深養父

(新古今和歌集 巻第九 1796)

小倉百人一首(36) 歌人

上の句〉夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 〈下の句〉雲のいづこに 月やどるらむ

なつのよはまだよひながらあけぬるを くものいづこにつきやどるらむ

定まり字(決まり字):歌を特定する字(音)/なつ清原深養父菱川師宣画[他]『小倉百人一首』 1680年(延宝8国立国会図書館所蔵

 

 

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