住の江の松ほどひさになりぬれば葦田鶴の音になかぬ日はなし 兼覧王 (古今和歌集 巻第十五 恋歌五 779) 【古今和歌集(片桐洋一著、笠間文庫)の訳】 住之江の松はすっかり久しくなったが、 私もあの方を待つのが随分久しくなったので、 芦田鶴が声を上げて…
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